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篠原範充教授が第42回日本診療放射線技師学術大会で企画・講演しました

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2026年9月11日(金)から13日(日)まで、山形国際交流プラザ 山形ビッグウイングにおいて「第42回日本診療放射線技師学術大会」が開催されました。

本大会において、保健科学部放射線技術学科の篠原範充教授が「乳房画像のアップデート! トモシンセシス・DRLs・AI」を企画し、座長を務めました。

また、同セッションでは「AIでアップデート! 乳房画像診断支援の最前線」と題して講演しました。講演では、AIにすべてを委ねるのではなく、人がその判断過程に関与しながら活用する「Human-in-the-loop(ヒューマン・イン・ザ・ループ)」の考え方を中心に、乳房画像診断支援AIの適切な活用について解説しました。

特に、AIの出力を適切に評価し、与えられた役割を確実に遂行する「Responsibility(職務遂行責任)」と、AIを用いた判断や運用、その結果について根拠を示して説明する「Accountability(説明責任)」の両方を、診療放射線技師が意識することの重要性を強調しました。

 

篠原教授は、乳房画像診断におけるAI研究を国内で先駆的に進めてきた立場から、AIの進歩によって医療者の役割が小さくなるのではなく、AIを理解し、適切に管理・活用する専門職として、診療放射線技師の役割と責任が一層重要になることを示しました。
本学では今後も、医療技術の進歩に対応した研究・教育活動を推進するとともに、その成果を広く社会へ発信してまいります。