1.各学科ごとの出身地分布を追え!みんなどこから入学しているの?
前回の結果では、大学全体は実家暮らしが約割。看護学科はまさに“おうち派”、放射線技術学科はひとり暮らしが3割超えでトップでした。じゃあ、どうしてこんなに差が出るんだろう?カギは“出身地”かも!?
今回は学科ごとに、みんながどこから入学しているのかを調べてみました。地元の子が多い学科や、全国から集まる学科まで、学科別に入学者の出身地分布を徹底チェック。
さて、それでは岐阜医療科学大学の学生は
どこから入学しているのでしょう?
2.学科別アンケート結果




●臨床検査学科(調査対象学生数 312名)
地元が土台ですが、ところどころ遠方からも。ほどよく広がるバランス型です。
● 放射線技術学科(調査対象学生数 452名)
県外からも幅広く集まっています。遠方から来る人も目立ちますね。
●看護学科(調査対象学生数 458名)
地元・近くの県が中心。分布はコンパクト=近場から来る人が多い印象です。
●薬学科(調査対象学生数 回答数443名)
他の3学科に比べて県外からの学生が多く集まっていますね。全国から学生が来ています。
3.まとめ
実家暮らしが多いという前回の傾向とつながる形で、「地元や通える範囲」からの入学が多いです。
特に看護学科や臨床検査学科は「地元志向」が強く出ていましたね!
一方で、放射線技術学科や薬学科など
あまり全国的に学べる大学が少ない学科は
様々な県から入学している学生もいました!
岐阜医療科学大学は実家暮らしでも
一人暮らしでも安心して学べる環境があります!
まずはぜひ、オープンキャンパスなどで雰囲気を体感してみてください!
