—12日間のスケジュール—

—現地での学び—


英語のロールプレイ(のどの痛みで受診、道で倒れている人への対応など)やショッピングモール内クリニックの見学、現地の人への医療制度の良い点・課題のヒアリング、イプスイッチキャンパスでの血圧測定・医療機器の滅菌・助産師体験といった実習、さらにベランダに出たり床に座って学ぶ自由なスタイルを通して、日本との違いを肌で感じながら英語力と探究心を同時に伸ばせる、実践型海外学習を体験。
学びの質が高く午前の学びや準備が午後の実践に直結し、英単語も英語で説明される授業で理解が深まった。 医療文化の違いを実感、専門クリニックの多さや、相談しやすいオープンな精神科など、日本との違いに驚いた。
—国際交流の場—


市役所で市議会議員と交流して本学や岐阜・可児・関の魅力をプレゼンし、新設の住居型福祉施設を見学、さらに現地マーター病院との連携による定期的な海外研修でオーストラリアと日本の医療制度を相互に学び合い、国際交流×地域×医療のつながりを体験。
翻訳アプリでは伝わらないニュアンスを実感し、英語論文を読めるようになりたいと感じる一方、自分の英語でも意外と伝わると分かってハードルが下がった。 現地のフレンドリーさや文化の違いに触れ、日本の良さをあらためて実感した。
