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学部・学科紹介学部・学科紹介

臨床検査学科

長い歴史に裏付けされた確かな教育体制の中、最先端の知識・技術を学びます。

本学科は前身校である国際医学総合技術学院および岐阜医療技術短大と併せ、1976年から約40年の歴史を持ち、約3,800名の卒業生を臨床検査技師として送り出してきました。(2014年3月末)現在、多くの卒業生が全国の医療機関で活躍しています。
この間に蓄積された豊かな教育ノウハウを活かし、熱心な教授陣の指導の下、多くの実験・実習機器を扱いながら、入学者全員の国家資格の取得と医療現場ですぐに役立つ技術や知識の修得を目指します。

PDF※英語版ご説明ページはこちら。<English explanation>

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臨床検査技師の仕事とは

臨床検査技師は医師から依頼された患者様の血液や尿、便、組織などの検体を採取して種々の方法により検査を行います。(検体検査)また、心電図や超音波検査のように患者様の状態を直接検査し(生理検査)、その検査情報を客観的に正確かつ迅速に報告する仕事です。

病院のなかの検査の種類

血液検査
血球数や貧血について調べたりします。
病理検査
体の組織・細胞からガン細胞を見つけ出します。
微生物検査
便や喀痰などから細菌やウイルスを探します。
輸血・免疫検査
血液型や輸血の適合を検査します。
生化学検査
血中の血糖やコレステロールなどを測定します。
一般検査
尿や便の検査を行います。
生理機能検査
心電図や超音波エコーを記録します。

臨床検査学科で学ぶこと

形態検査学
  • 血液検査学
  • 病理検査学
病因・生体防御検査学
  • 微生物検査学
  • 免疫検査学
生物化学分析検査学
  • 臨床化学
  • 一般検査学
生理機能検査学
  • 生理検査学
  • 画像検査学

その他に学ぶこと

  • 臨床病態学
  • 食品科学
  • 総合検査学
  • 検査総合管理学
  • 医学検査の基礎と疾病との関連
  • 生命科学の基礎
  • 人体の構造と機能
  • 保健医療福祉と医学検査
  • 医療工学・情報科学
本学卒業により授与される学位
  • 学士(保健学)
取得を目標とする資格
  • 臨床検査技師(国家試験受験資格)
  • 食品衛生監視員ならびに食品衛生管理者(任用資格)
取得可能な資格
  • 健康食品管理士(日本食品安全協会)
  • 上級バイオ技術者(日本バイオ技術教育学会)
  • 食生活アドバイザー®(FLAネットワーク協会)

学科教育目的

  1. 生命を守る医療現場の一員としての自覚を持ち、臨床検査のスペシャリストとして必要な知識、技能、人間性を育む。
  2. 検査を受ける人の気持ちが理解できる臨床検査技師を育成する。
  3. 医療現場での実践を通じて、臨床検査の立場からチーム医療ができる技量と自覚を身につける。

学科の特長

チーム医療の修得

現在の医療は、医師を中心に看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、薬剤師、栄養士など各専門医療職が一丸となって患者様の診断・治療を行なうチーム医療となっています。本学は医療系専門大学として放射線技術学科、看護学科を併設しており、カリキュラムの中で、このチーム医療を学ぶことができます。

実践的な実習体制

生化学自動分析装置や凍結組織切片作成装置などの検体検査装置や脳波計、心電計、筋電図計、超音波検査計などの生理学検査装置など実際の医療施設で使われている装置で実習を行ない、医療現場での実践力を高めています。更に、最新の電子顕微鏡や遺伝子検査装置を用いた卒業研究を行なうなど、先端医療を学ぶ力も養成します。
病院臨地実習は中部地方(岐阜県、愛知県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県)の医療機関において、約2ケ月間実施していて、医療現場の技術を学ぶとともに、学校だけの勉強では学べない患者様への応対や職場経験をします。このような経験は、卒業後の進路決定にも大きく役立っています。

充実した国家試験対策

本学は入学生全員の臨床検査技師国家資格取得を目指し、

  • 1年生からクラス担任制によるきめ細かな指導
  • 教育支援センターによる受験対策支援
  • くり返し行なう模擬試験と試験後の対策指導
  • 試験直前の集中講義

などを行っています。

学科長あいさつ

「学生時代から多くの知識や技術と考える力を身につけることが大切」

臨床検査学科長 医学博士 前田 悟司

臨床検査の項目は多岐にわたることから、このための多くの科目に加えて、より高度な検査法に対応するために選択科目も充実しています。また、社会的ニーズの高まりから食品関連科目にも力を入れています。このようにして、多様な科目の中から自分の興味がある分野を体系的に学べるような科目設定にしています。医療分野においては実践力が問われますので、実習を2~3年次で多く行うことになります。実習を行うことで、講義の内容を確認し、判断力を培ったり、また協調性を養うなどができ、楽しい時間を過ごせます。3~4年次には医療現場で活躍されている方々の講義も混え、実践的な知識を幅広く吸収していきます。
なお、医療現場における臨床検査技師の業務は、単に検査するだけではありません。検査のスペシャリストとして、データの解析と検査方法やその内容などについて、医療従事者はもちろん患者様にも説明することが求められます。このような業務に対応するには、学生時代から多くの知識や技術と考える力を身につけることが大切です。
そのためには、基礎分野、基礎専門分野をしっかり学び、専門分野につなげるようにして下さい。