保健科学部 臨床検査学科

主体的に医療と向き合う、
臨床検査のスペシャリストに

主体性 信頼 安心

臨床検査の視点で主体性をもって医療の現場に携わり、他の医療従事者からも頼りにされるスペシャリスト。チーム医療の一員として、常に自らが患者さまの命を守るという意識を忘れず、患者さまに寄り添う姿勢と思いやりの心を持った人材を育みます。

  1. 特長チーム医療を支えるスペシャリストになれる

    現在の医療は、患者を中心に、医師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、薬剤師、栄養士など医療の専門職が、情報を共有し、相互連携を図って患者の診断・治療を協働して進めるチーム医療で成り立っています。
    本学は医療系総合大学として放射線技術学科、看護学科、薬学科を併設しており、カリキュラムの中で、このチーム医療を学修することができます。

  2. 特長長年培われてきた教育体制で高度に学べる

    生化学自動分析装置や凍結組織切片作成装置などの検体検査装置や脳波計、心電計、筋電図計、超音波検査計などの生理学検査装置など実際の医療施設で使われている装置で実習を行い、医療現場での実践力を高めています。さらに、最新の電子顕微鏡や遺伝子検査装置を用いた卒業研究を行うなど、先端医療を学ぶ力も養成します。
    病院臨地実習は中部地方(岐阜県、愛知県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県)の医療機関において、約2ヶ月間実施していて、医療現場の技術を学ぶとともに、学校だけの勉強では学べない患者様への応対や職場経験をします。このような経験は、卒業後の進路決定にも大きく役立っています。

  3. 特長充実した国家試験サポートを受けられる

    本学は入学生全員の臨床検査技師国家資格取得を目指し、様々な支援を行っています。

    • 1年生からクラス担任制によるきめ細かな指導
    • 教育支援センターによる受験対策支援
    • 繰り返し行う模擬試験と試験後の対策指導
    • 試験直前の集中講義
    • 特別補講の実施
  4. 特長国家資格に関連したその他の資格が取得できる

    臨床検査学科では、検査と疾病との関連性や基礎的な検査法を学び、さらに高度な検査方法の修得を目指しています。その中で、食品科学や遺伝子について学修する機会も多く、さらに知識を深めるために関連する資格の取得を奨励しています。
    本学科の在学生は、「健康食品管理士」や「上級バイオ技術者」、「食生活アドバイザー」の取得を目指しています。

  5. 特長徹底した就職支援により高い就職率を実現している

      求人件数 求人数 求人倍率
    臨床検査技師 653 1,522 17.8

    現在、臨床検査学科では健康食品管理士、上級バイオ技術者等の資格も積極的に取得させ、細胞培養、再生医療など多種多様化する医療の現場に対応できる“次世代対応型臨床検査技師”を養成しています。栄養、薬学の知識、バイオ技術などを修得した臨床検査技師は病院、検査センター、検査試薬メーカーなど様々な職場で活躍しています。

学位・資格について

学位(本学卒業により授与) 学士(保健学)
取得を目標とする資格 臨床検査技師(国家試験受験資格)
食品衛生監視員ならびに食品衛生管理者 ※(任用資格)
取得可能な資格 健康食品管理士(日本食品安全協会)
上級バイオ技術者(日本バイオ技術教育学会)
食生活アドバイザー®︎(FLAネットワーク協会)

ご挨拶

  • 石黒 啓司 保健科学部 学部長

    責任者/保健科学部 学部長 石黒 啓司

    「技術者たる前によき人間たれ」という建学精神のもと、高い倫理観を持って保健医療の現場で主体的に活躍できる臨床検査技師および診療放射線技師の育成を目指しています。保健科学部のカリキュラム・ポリシーとして、9の基本的な資質(①技師としての心構え、②患者・生活者本位の視点、③コミュニケーション能力、④チーム医療への参画、⑤基礎的な科学力、⑥地域の保健医療現場での実践的能力、⑦研究能力、⑧自己研鑽、⑨教育能力)を掲げ、これらを修得するための授業が配置されています。基礎分野、基礎専門分野、専門分野の科目を総合的に学ぶことで、縦断的な知識を相互に関連させ、チーム医療で活躍できる高い専門性と技術力、さらにはコミュニケーション力を身に付けます。また、保健科学部では、早くから医療現場の見学実習科目などを配置して、自らが医療人になるために主体的に取り組む姿勢を育み、チーム医療への参画を積極的に進める力を身に付けていきます。さらに、本学の担任制は、学生の伸びる力を育て、積極的に学生と教員との関係を築くことで、コミュニケーション力を育みます。本学の医療教育のなかで皆さんも楽しく学びましょう。

  • 中山 章文 臨床検査学科 学科長

    臨床検査学科 学科長 中山 章文

    患者さまや他の医療スタッフから頼られる臨床検査のスペシャリストを育成します。

    現在の医療は、医療スタッフがチームを組んで患者さまの診断と治療にあたる、チーム医療が主流となっています。臨床検査技師もチーム医療の一員として、検査結果の解釈や病態との関わりを、患者さまや他の医療スタッフに説明できる能力が求められています。本学では、日々進歩する医療技術を自ら積極的に学び、患者さまの生命を守るという強い使命感を持った臨床検査のスペシャリストの育成を目的としています。そのために、「基礎分野」「専門基礎分野」そして「専門分野」へと一貫性を持たせたカリキュラムを採用しています。まずは積極的な学びの姿勢を育成しながら、基礎分野では人間形成に重点を置き、専門基礎分野では基礎知識から専門分野への橋渡しと興味の形成を行ないます。専門分野では高度な検査技術の習得と結果の判定と臨床的意義について学びます。臨地実習では実際の臨床現場を体験することによって、臨床検査の仕事の重要性を理解します。臨床検査学科では、このカリキュラムによって患者さまや他の医療スタッフから頼られ、良好なコミュニケーションを図りながら職務を遂行できる臨床検査のスペシャリストを育成します。

段階的なカリキュラムと、きめ細やかな指導体制

基礎分野では、人文科学系や社会科学系などの社会的基礎分野を学ぶとともに、生物などの基礎科目も用意して、専門科目への階段を万全にサポートします。専門に至る過程では、人体構造や人体生理機能などの基本的医学知識から基礎看護技術などを修得した後に、専門課程で各領域毎の専門知識を学び、また病院実習を行って高度な看護師・保健師としての専門能力を修得します。また、国家試験合格に係るサポートも徹底的に行います。

  • 《4年次》

    専門分野(総合科目)

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。
  • 《2〜3年次》

    専門分野

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。

    専門基礎
    分野

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。
  • 《1年次》

    基礎分野

    人間、社会、健康の幅広い分野の理解、コミュニケーション力、自主的学習姿勢を身につける。この基礎分野を土台にし、2〜3年次の専門基礎分野・専門分野、4年次の専門学校(総合科目)へとステップアップしていきます。

1年次の具体的なカリキュラム

  • 人間性

    ボランティアや手話などを授業で学ぶことで、医療人として持つべき精神を育みます。

    • 生命倫理学
    • 社会慣習・マナー技法
    • ボランティア技法
    • 手話技法
    • カウンセリング技法
  • 国際性

    諸外国との人材交流が盛んな現在の医療界で必要となる、多様な言語を中心に語学力を習得します。

    • 医療英語
    • 韓国語
    • ポルトガル語
    • 中国語
    • ドイツ語
    • 英会話
  • 学際性

    異なる学問分野を学ぶことで、一人の医療人として働く上で必要な知識や技術を身につけます。

    • チーム医療
    • 医療心理学
    • 基礎セミナー

臨床検査技師として必要な8つの専門領域

  • 一般検査学

    一般検査学

    尿検体を主に扱う。蛋白、糖、潜血などが混入していないかを検査したり、尿中に含まれる成分を顕微鏡で見て判断をすることを学ぶ。

  • 病理検査学

    病理検査学

    病気の原因の解明や、病気が発症する際のメカニズムなどを調べるために、採取された臓器や組織、細胞を対象とする検査について学びます。

  • 生理機能検査学

    生理機能検査学

    心電図や脈波などの循環機能検査、脳波や筋電図などの神経・筋機能検査、そして呼吸器系や感覚機能系などの検査方法について学びます。

  • 免疫検査学

    免疫検査学

    自分にはない細菌や異物が侵入してつくられる血液中の抗体や活性化した免疫細胞と病気との関係と、それらの検査方法について学びます。

  • 血液検査学

    血液検査学

    血液は酸素や栄養素などの運搬、老廃物の排泄、体温調節や免疫など生体の維持にとって重要な役割を果たし、その血液を対象とする検査について学びます。

  • 微生物検査学

    微生物検査学

    感染症の原因となりうる肉眼では見えない微小かつ単純な生物である微生物を対象とする検査について学びます。

  • 臨床科学

    臨床科学

    血液や尿などの生体試料から病態把握に有用なデータを得るための科学的手法とデータ解析を学びます。

  • 画像検査学

    画像検査学

    超音波検査を行うに必要な物理学的原理や、検査の対象となる臓器の画像を得るための操作方法について学びます。

4年間の流れ

  • 基礎分野を通じて主体的に学ぶ姿勢を育む

    基礎分野を中心に学び、専門基礎分野では「生命科学の基礎」として、生命現象を理解しながら、化学分析および解剖組織学の実習を行ない、基本的な化学分析の技術および顕微鏡による生物学的な試料作成や観察手法を学びます。

    基礎分野 哲学、倫理学、生命倫理学、心理学、医療心理学、社会学、法学、経済学、教育学、社会慣習・マナー技法、カウンセリング技法、ボランティア技法、手話技法、アカデミック技法、基礎セミナー、情報処理入門、情報処理、基礎数学、基礎物理学、基礎化学、基礎生物学、基礎英語、英語Ⅰ、英会話Ⅰ(初級)、中国語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語、健康科学概論、チーム医療論、体育実技、環境科学概論
    専門基礎分野 有機化学、分析化学、分析化学実習、物理化学、生化学、解剖組織学、解剖組織学実習、生理学Ⅰ、血液学、病理学、微生物学、医学概論、人間工学、医用物理学、医用工学、検査機器学
    専門分野 臨床医学概論、一般検査学
  • 検査方法と疾病について学び、正常と異常の違いを理解する

    グループ実習により臨床検査技師が実際に関わる検査項目の種類と検査法の理解と技術を習得し、実際の臨床現場に精通した臨床検査技師を目指します。

    基礎分野 英語Ⅱ、医療英語、英会話Ⅱ(中級)
    専門基礎分野 分子生物学、生化学実習、生理学Ⅱ、免疫学、薬理学、関係法規、公衆衛生学、公衆衛生学実習、医療福祉総論、看護学概論、医用工学実習、情報科学、情報科学演習
    専門分野 臨床病態学Ⅰ、臨床病態学Ⅱ、病理検査学Ⅰ、病理検査学Ⅱ、血液検査学Ⅰ、血液検査学実習Ⅰ、血液検査学Ⅱ、医動物学、一般検査学実習、臨床化学Ⅰ、臨床化学Ⅱ、微生物検査学Ⅰ、微生物検査学実習Ⅰ、微生物検査学Ⅱ、免疫検査学Ⅰ、生理検査学Ⅰ、生理検査学Ⅱ、医用統計学、検査管理総論、食品衛生学
  • 2年次に座学で学んだ専門科目を実習で修得する

    血液検査学実習や微生物検査学実習などの実習科目は、2年次より更に高度な実習技術を学びます。更に、遺伝学、遺伝子検査学、染色体検査学、RI検査学、細胞培養学などを学び幅広い臨床検査の知識や技法を修得します。

    専門基礎分野 実践解剖生理学
    専門分野 臨床病理学総論、臨床遺伝学、病理検査学実習Ⅰ、病理検査学実習Ⅱ、血液検査学実習Ⅱ、染色体検査学、臨床化学実習Ⅰ、臨床化学実習Ⅱ、遺伝子検査学、遺伝子検査学実習、RI検査学、細胞培養技術学、微生物検査学実習II、臨床ウイルス学、免疫検査学実習Ⅰ、免疫検査学Ⅱ、免疫検査学実習Ⅱ、画像検査学、救急処置法、精度管理学、検査情報処理科学、食品衛生管理学、食品関係法規、食品学、医療安全管理学
  • 臨地実習で現場経験を育み、国家試験合格を目指す

    臨床現場での体験を目的とした「臨地実習」を実施(約2ヶ月)し、学内演習で習得した技術・能力を実践的に経験していきます。同時に、「卒業研究」において、与えられた課題に対し授業や実習で得た知識や手技を駆使して結論を導き出す過程を実践します。

    専門分野 臨床病理学特論、病理組織検査学特論、血液形態検査学特論、一般検査学特論、臨床化学特論、微生物検査学特論、免疫検査学特論、生理検査学特論、超音波検査学演習、MRI検査学演習、臨地実習、総合検査学演習、チーム医療演習、検査リスクマネージメント特論、英語文献講読、卒業研究

    注〉2019年4月1日現在で選択科目を含みます。開講年次等変更の場合もあります。

主な実習病院・施設

岐阜県
社団医療法人かなめ会山内ホスピタル/岐阜市民病院/朝日大学歯学部附属村上記念病院/地方独立行政法人岐阜県総合医療センター/JA岐阜厚生連揖斐厚生病院/国立大学法人岐阜大学医学部附属病院/JA岐阜厚生連 岐北厚生病院/JA岐阜厚生連中濃厚生病院/医療法人香徳会関中央病院/社会医療法人蘇西厚生会松波総合病院/羽島市民病院/岐阜赤十字病院/独立行政法人国立病院機構長良医療センター/JA岐阜厚生連西美濃厚生病院/国民健康保険関ヶ原病院/大垣市民病院/公立学校共済組合東海中央病院/一般財団法人総合保健センター/社会医療法人厚生会木沢記念病院/JA岐阜厚生連久美愛厚生病院/高山赤十字病院/地方独立行政法人岐阜県立多治見病院/独立行政法人地域医療機能推進機構可児とうのう病院/地方独立行政法人岐阜県立下呂温泉病院/土岐市立総合病院/JA岐阜厚生連東濃厚生病院
愛知県
JA愛知厚生連安城更正病院/国家公務員共済組合連合会名城病院/名古屋記念財団名古屋記念病院/医療法人大医会日進おりど病院/JA愛知厚生連豊田厚生病院/愛知医科大学病院/JA愛知厚生連江南厚生病院/医療法人大雄会総合大雄会病院/一宮市立木曽川市民病院/医療法人杏嶺会一宮西病院/一宮市立市民病院/岡崎市民病院/春日井市民病院/蒲郡市民病院/小牧市民病院/総合犬山中央病院/豊川市民病院/豊橋市民病院/名古屋市立緑市民病院/八千代病院/公立陶生病院
三重県
独立行政法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター/地方独立行政法人三重県立総合医療センター/国立大学法人三重大学医学部附属病院
滋賀県
滋賀医科大学医学部属病院/長浜赤十字病院/彦根市立病院
静岡県
JA静岡厚生連リハビリテーション中伊豆温泉病院/地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院/JA静岡厚生連静岡厚生病院/静岡県立こども病院/JA静岡厚生連清水厚生病院/JA静岡厚生連遠州病院/磐田市立総合病院
富山県
富山大学附属病院/社会保険高岡病院/富山市立富山市民病院/高岡ふしき病院
石川県
金沢赤十字病院/公立つるぎ病院
福井県
福井大学医学部附属病院
長野県
長野市民病院/諏訪赤十字病院/飯田市立病院/伊那中央病院/安曇野赤十字病院/昭和伊南総合病院/長野赤十字病院/諏訪中央病院

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  • 1年次
  • 2年次
  • 3年次
  • 4年次
    • 全学年

      • 定期健康診断
      • ガイダンス
      • 個人面談
    • 1年次

      • 入学式
      • オリエンテーション
      • 基礎学力テスト
      • 研修会
    • 2年次

      • 保護者懇談会
    •  
    • 4年次

      • 卒業研究開始
      • 保護者懇談会
      • 国家試験模擬試験
    • 全学年

      • 防災訓練
    •  
    •  
    • 3年次

      • 健康食品管理士認定試験
    • 4年次

      • 国家試験模擬試験
      • 就職セミナー
    • 全学年

      • 前期定期試験
    • 1年次

      • 基礎セミナー発表会
    •  
    •  
    • 4年次

      • 臨地実習
    •  
    •  
    • 3年次

      • 健康食品管理士認定試験
    • 4年次

      • 国家試験模擬試験
    • 全学年

      • 冬休み
    •  
    • 2年次

      • 就職ガイダンス①
    • 3年次

      • 就職対策アカデミー講座
      • 上級バイオ技術者認定試験
    • 4年次

      • 国家試験模擬試験
    •  
    •  
    • 3年次

      • 国家試験模擬試験
      • 就職ガイダンス①
      • 就職ガイダンス②
    • 4年次

      • 国家試験模擬試験
    • 全学年

      • 後期定期試験
    •  
    •  
    • 3年次

      • 就職ガイダンス②
      • 就職ガイダンス③
    • 4年次

      • 国家試験模擬試験
      • 国家試験
    • 全学年

      • 海外研修(ハワイ大学カピオラニコミュニティーカレッジ)
    •  
    •  
    •  
    • 4年次

      • 学位記授与式
      • 謝恩会
      • 国家試験合格発表
氏名 職位 専門分野
石黒 啓司(学科長) 教授 生物学、基礎医学
中山 章文(学科長) 教授 病態検査学、細菌学(含真菌学)
國島 伸治 教授 血栓止血学
中村 浩二 教授 生理学一般、機能系基礎歯科学
森田 城次 教授 人体病理学
渡邉 恒夫 教授
天川 雅夫 准教授
永井 慎 准教授 ゲノム医科学、薬理学一般
八田 武俊 准教授 社会心理学
服部 高幸 准教授 腫瘍診断学、人体病理学
松吉 ひろ子 准教授 排尿生理学、神経科学
三嶋 智之 准教授 食品科学、食生活学
中川 泰久 講師
萩原 和美 講師
南 武志 講師 医化学一般、応用生物化学
乙訓 貴之 助教
小見山 直子 助教 ヨーロッパ語系文学
田中 ひとみ 助教 分析化学、有機化学
安田 悠子 助教 臨床心理学
田下 智栄子 助手 循環器内科学
林 佐代子 助手 病原性微生物

臨床検査技師の仕事とは

医師の指示により検体検査・生理検査を行い、その検査情報を客観的、正確にかつ迅速に報告する仕事です。

臨床検査技師の仕事内容

医療技術の進歩や分業化により、取り扱う検査対象はますます広くなっており、
チーム医療の一員として重要な役割を担っています。

  • 検体検査病院、診療所、検査センターなど

    採取された血液、尿や便などから身体の機能に異常がないかをチェックする。他にも感染症の原因となりうる細菌やウイルスを対象に検査し、病気の原因の解明、病気が発症する際のメカニズムや免疫細胞との関係性を調べたりなど、多岐にわたります。

  • 生理学的検査病院、人間ドック、健康診断所など

    心電図や脈波などの循環機能検査、脳波や筋電図などの神経・筋機能検査を専用の機器を用いて直接検査します。体表の温度を調べる熱画像や、磁気共鳴による画像診断装置(MRI)、超音波検査など、取り扱う機器も様々です。

  • 検査試薬の作成・在庫管理公害研究所、衛生研究所、企業研究室など

    通常の検査で調べきれない検査内容や症状が出た場合、備え付けのものではない試薬を作成します。また、血液検査などの自動分析装置に用いる試薬の管理も行います。