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学部・学科紹介学部・学科紹介

看護学科

長い歴史に裏付けされた確かな教育体制の中、実践能力の高い看護師・保健師を育成します。

本学科は前身校である岐阜医療技術短大と併せ、1994年から約20年の歴史を持ち、約1,500名の卒業生を看護師・保健師として送り出してきました。(2014年3月)この間に蓄積された豊かな教育ノウハウを活かし、熱心な教授陣の指導の下、質の高い実習設備で学びながら、入学者全員の国家資格の取得と医療現場ですぐに役立つ技術や知識の修得を目指します。また、医療系専門大学ならではの、チーム医療も実践感覚で学べます。

看護師・保健師の仕事とは

看護師は、医師の診察・手術の補助を行い、また患者の世話・介護や疾病予防・健康増進の教育なども行います。保健師は、病気予防や健康の保持・増進の立場から、保健所や保健センターなどで様々な保健活動を行います。

看護師・保健師として必要な8つの専門領域

基礎看護学
看護学を学習するための基礎として、あらゆる看護を実践するための基本技術を習得します。
成人看護学
人間の成長発達課題における成人期の特質について、身体的・心理的・社会的側面から理解し健康増進と回復の援助を行なう看護を学習します。
老年看護学
老年期の特徴を理解し、医療機関、施設、在宅における老年期の人々がその人らしく穏やかな生活を送るための理論と技術を学びます。
母性看護学
女性の生涯を通じての性と生殖に関する健康を守ることの意義を理解し周産期にある女性と胎児・新生児およびその家族へ援助ができるよう知識と看護技術を学びます。
小児看護学
小児の成長・発達、基本的生活習慣の自立、小児の人権や主体性の尊重などの重要性を理解した上で、小児の健康を守り困難な状況を改善するための知識や技術を学びます。
精神看護学
心の健康問題について、より健康な社会生活を営み、また精神の不健康状態から回復を支えるための看護について学び、その理論や技術を身につけます。
在宅看護学
疾病や障害を抱え、在宅で療養する生活者とその家族・生活環境を理解し、質の高い療養生活を安定して送るための支援について、必要な知識・技術を学びます。
公衆衛生看護学
公衆衛生看護学の理念と目的を理解し、どうすれば疾病を予防し健康増進を進められるか、地域的な観点から知識・方法を学びます。保健師課程を選択した場合は、更に地区活動、学校、産業保健について実習を通じ専門知識や技術を身につけます。
本学卒業により授与される学位
  • 学士(看護学)
取得を目標とする資格
  • 看護師(国家試験受験資格)
  • 保健師(国家試験受験資格)
    (選択制:30名程度)
取得可能な資格
  • 養護教諭二種(指定された選択科目を修得し保健師免許取得後、自己申請により取得可能)
  • 衛生管理者(保健師免許取得後、自己申請により取得可能)

学科教育目的

  1. 人間愛と倫理観に基づき、看護を創造的に実践できる力を育成する。
  2. 高度な看護知識・技術と国際感覚を身につけ、社会に貢献できる専門職者を育成する。
  3. 医療現場での状況に応じた判断能力および管理能力を備え、保健医療福祉分野の連携における指導能力を育成する。

学科の特長

医療系専門大学としての目的意識の共有とチーム医療の修得

現在の医療は、医師を中心に看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、薬剤師、栄養士など各専門医療職が一丸となって患者様の診断・治療を行なうチーム医療となっています。本学は医療系専門大学として臨床検査学科、放射線技術学科を併設しており、カリキュラムの中で、このチーム医療を学ぶことができます。また、他学科の学生との交流を通じメディカルスタッフの道への高い目的意識を醸成します。

長い伝統に培われた信頼の教育体制

教育経験に溢れ、豊富な知識・技術を持つ教員から、実績の高いカリキュラムの中、最新の実習設備を使って質の高い看護師・保健師教育を受けることができます。
本学科では、これらを通し「人間愛や倫理観に基づく、きめ細かな看護実践能力」「医療現場に応じた判断力や管理能力、コメディカルとのチームワーク、指導能力」「ライフスタイルや価値観の多様化、医療スタイルの変化等に対する高度な技術知識と、人間への理解、尊重、洞察力」を備えた看護師・保健師を育成します。

臨地実習に係る教育ステップと多彩な実習先

臨地実習は看護師・保健師を目指す者にとって大切なステップです。本学では、1年次に「ふれあい実習」を行い、高齢者や子育て中の親子、社会福祉サービスを受けている対象者の生活を理解し、社会資源である看護の場が多岐にわたっていることを学びます。次いで、2年次に「基礎看護実習Ⅰ・Ⅱ」を行い、「Ⅱ」では医療施設において原則1名の患者を受け持ち看護過程展開能力を修得します。その後、3年次後期から4年次において、合計16週に及ぶ臨地実習を行い医療現場における看護実践能力を修得します。(保健師課程選択者は更に5週間)
この臨地実習は、本学に長い間ご協力いただいている医療施設で行っており、各専門分野毎に多彩な実習先において、現場での対応能力や職場環境等を学びます。

充実した国家試験対策

本学は入学生全員の看護師国家資格取得を目指し、

  • 1年生からクラス担任制によるきめ細かな指導
  • 教育支援センターによる受験対策支援

を行っています。
また、3年生から模擬試験を行なって学力状況を把握し、試験後の対策指導を行っています。更に、学内で国家試験対策講座を行って、専門基礎分野の学力強化を行うなどにより、毎年高い合格率を維持しています。

学科長あいさつ

「看護と保健の統合教育により、体系化した知識・技術を修得します。」

看護学科長 薬袋 淳子

患者様を思いやるあたたかな心、的確な判断のための基礎知識、やるべきことを体で表現する技術。看護学科ではこの3つをバランス良く学んでいきます。
看護と保健は相互補完の関係にあり、統合教育を進めることで体系化した知識・技術を身につけることができます。さらには、時代の変化を敏感にとらえ、自分の役割、自分にできることを常に考え創造していける自発性を伸ばしていきます。これらは、将来みなさんが職場に立つ際に、必ず役立つでしょう。短期大学時代からの長い歴史の中で本学は、医療現場や市町村との連携体制を築き上げてきました。今後はそれをますます強化し、保健・医療・福祉に携わる人々と市民を巻き込んだ、地域に溶け込んだ大学づくり、地域のニーズにこたえられる看護師・保健師育成を進めていきます。
また、私立大学特有の自由さ、同じ医療系の他学科との交流、多様な分野・キャリアの教員達という環境から生み出される新しい発想、独創性を大切に、本学らしい看護学を確立していきたいとも考えています。