フィリピン　エンドラン大学　語学研修へ行ってきました。

フィリピン・メトロマニラのエンドラン大学で、本学学生17名と中日本航空専門学校の学生7名が9月10日から23日まで2週間の英語研修に参加しました。

このプログラムでは教師1対学生1で学習できる時間が多いので、どの英語レベルの学生に対しても、十分に話すチャンスがあり、「分かる・話せる自信」をつけさせてくれます。他には、毎日1コマ、エンドランに正規留学している他国学生を交えて、社会学のテーマでの講義＋討論形式の授業があり、海外の大学の通常の授業を経験することもできます。毎日8時間授業という学習量の多さですが、全員が健康で無事、コースを修了することができました。週末にはマニラ歴史地区ツアーやバタンガスビーチでの海水浴など、楽しい野外活動も経験しました。

語学研修で学べることは単に英語だけではなく、「自分から進んで発言する・リーダーシップを発揮する機会を自分で作り出す」大学生としてのあるべき姿勢です。そして勉強も遊びも、また新しい人との出会いも、海外で初めて経験することは全て自信に繋がります。今後、さらに多くの学生がこの研修に参加し、自分の新しい可能性に気づいてくれることを期待します。

 10月20日金曜日に、岐療祭の文化祭１日目の市民公開講座のあとに、今回の体験報告があります。ぜひ、参加学生の「生の声」をお聞きください。