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岐阜医療科学大学可児キャンパスで新型コロナワクチン接種の運用が始まりました。

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岐阜医療科学大学(可児キャンパス)は、岐阜県からの要請を受け、岐阜県が設置する新型コロナワクチンの大規模接種会場として、7月17日(土)より運用を開始しました。
医師、看護師、薬剤師の各種医療免許を持つ本学教員も運用をサポートしました。
県民の皆様が安心して接種できるよう、今後も継続して岐阜県および県病院協会、県看護協会、県薬剤師会等と連携して参ります。

ワクチン接種の様子

※接種者の撮影の許可済

1、事業主体
岐阜県が診療所として開設・運営。県病院協会、県看護協会、県薬剤師会の他、
岐阜医療科学大学教職員が運営を補助する。
※担当課:岐阜県健康福祉部感染症対策推進課ワクチン接種対策室

2、開設日
全8日間 いずれも9時~12時、13時~16時
 1回目:7月17日(土),24日(土),25日(日),8月8日(日)
 2回目:8月14日(土),21日(土),22日(日),9月5日(日)

3、設置場所
岐阜医療科学大学 可児キャンパス (岐阜県可児市虹ヶ丘4-3-3)

4、対象者
県立学校の教職員、警察職員、外国人県民 等

5、接種規模
1日最大1,000人

6、使用ワクチン
武田/モデルナ社ワクチン(予定)
武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html