
コンプライアンスへの取り組み
個人情報保護方針
利用目的について
岐阜医療科学大学及び学校法人神野学園の各種の資料請求サービス、並びにイベント等申込みサービスを通して提供された氏名・住所・電話番号等の個人情報は、下記の目的において利用します。
- 各種資料の提供のため。
- その他、本学の教育・研究・学生支援・広報活動等に必要な業務を行うため。
管理について
学校法人神野学園個人情報保護規程のもと、岐阜医療科学大学は法令を遵守し適切な管理を実施します。また、下記の場合に限り情報を第三者に提供いたします。
- 岐阜医療科学大学及び学校法人神野学園と、個人情報の保護に関する契約を締結した委託業者が、各種の情報を提供する必要がある場合。
- その他、法令・規則等の定めがある場合。
ハラスメントとは?
ハラスメントは、学習上、教育上、研究上の立場や関係を不当に利用して不適切な言動を行い、学業や職務遂行に関連して一定の不利益を受けるか、教育研究環境を悪化させることです。
ハラスメントには、相手を不快にさせる性的言動(セクシャル・ハラスメント)や、教育研究上の地位や立場を利用して行われる不適切な言動(アカデミック・ハラスメント、パワー・ハラスメント)があります。ハラスメントにあたるかは、防止規定や、行為が行われたいきさつ、被害を受けた人がどのように感じたかなどによって総合的に判断されます。
ハラスメントに対する本学の取り組み
本学は、ハラスメントの防止、及びハラスメントが生じた場合に適切に対応するための措置について、規程を定めています。
すべての教職員は、ハラスメントのない良好な就学環境を確保すように努め、身近にハラスメントが生じた際には、問題解決のため迅速かつ適切に対処する責任を負います。
本学のすべての教職員・学生は個人としての人格を相互に尊重することに努めるとともに、自他のハラスメントを防止することに努める義務を負います。
相談と解決の流れ
行動規範
内部通報に関する規程
利益相反マネジメントポリシー
利益相反マネジメント規程
公的研究費に関する不正防止規程
国又はそれに準ずる機関から配分される競争的資金を含む公的研究費を適正に運営及び管理し、不正を防止するために「岐阜医療科学大学公的研究費に関する不正防止規程」を制定。
機関内の責任体系の明確化
「岐阜医療科学大学公的研究費に関する不正防止規程」において以下のとおり、最高管理責任者、統括管理責任者、コンプライアンス推進責任者を規定。
最高管理責任者 | 学長 |
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統括管理責任者 | 薬学部長 |
コンプライアンス推進責任者 | 看護学部長、薬学部長、臨床検査学科長、放射線技術学科長、看護学科長、薬学科長、助産学専攻科長、保健医療学研究科長、事務局長 |
公的研究費に関する取引について
本学における公的研究費に係る取引につきましては、下記の「取引業者の皆様へ」の内容をご理解いただき、本学の取り組む不正防止対策にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。