生物系研究室 生化学・分子細胞生物学分野
教授・博士(薬学)
松原 守
- Qどんなことを研究できますか?
- A本研究室では、がん、脳神経変性疾患、生活習慣病、老化などの未解決な疾患に対する基礎研究から創薬応用までを幅広く研究しています。具体的には、多くの疾患に関する分子標的治療薬の開発、機能性食品の作用メカニズムの解明など、多様なテーマに取り組めます。実験を通じて、最先端の生化学・分子細胞生物学の技術を学ぶことができます。
- Q卒業後はどんなフィールドで活躍ができますか?
- A本研究室の卒業生は、薬剤師として活躍する以外に、製薬・食品・化学業界などの研究開発職や品質管理、医療・バイオ関連企業で活躍できます。また、大学院進学を経てアカデミアで研究を続ける道もあります。実験やデータ解析の経験を活かし、多様な分野で専門性を発揮できます。
- Q研究以外にどんな活動がありますか?
- A研究室では、薬剤師国家試験の勉強会や研究セミナーのほか、新歓コンパ、忘年会、スポーツ、スイーツパーティなどを開催し、学生同士のつながりを深めています。また、希望者には薬学会や生化学会などでの学会発表を経験してもらいます。






