医療MaaS車両の愛称が決定しました!
令和7年4月から愛称の募集を開始し、ご応募いただいた748点の中から、選考委員会にて審査・選定を行った結果、医療MaaS車両の愛称が以下のとおり決定しました。
この名称は、「Medical(医療)× Mobility(可動性)× Gifu(地域)」を組み合わせた造語で、地域に密着しながら走る医療の新たな形、そして未来の教育を象徴する言葉として選定されました。
この車両が将来にわたり、多くの方に愛され、親しまれ、利用していただけるよう取り組んでいきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
■ 愛称募集の結果
募集期間:2025年4月30日(水)~5月30日(金)
応募総数:748点(県内外から多数)
採用名称:メディモGIFU
採用理由(選考委員会コメントより抜粋):
「メディモ」という語感が親しみやすく、医療車両の機能と親近感を両立している
「GIFU」の地域名を入れることで、地域発・地域密着の医療支援車両であることが明確に伝わる
学生教育・災害支援・地域医療という複数の機能を内包できる名称である
今後の展開(他地域との連携、外部発信)にも活用しやすいネーミングである
採用者のコメント:
渡辺 満典さん(60代男性/可児市在住)
「メディカル(医療)」と「モビリティ(可動性)」の2つの意味合いを繋ぎ合わせ、そのあとに「岐阜」の名称を加えました。地域医療を支える新たな担い手となり、広く親しまれ愛される存在となりますよう命名しました。
高木 優希さん(30代男性/可児市在住)
“医療のメディカルと移動サービスのモビリティと岐阜県を代表する意味でのGifuを融合してメディモGifuと名付けます。利用者並びに関係者や地域の方々へ覚えやすい、呼びやすい、使いやすい想いを持ってカタカナ表記にしました。
※同名称の応募が2点あったため、2名の採用となりました
完成披露式典で車両に愛称ロゴを掲示する採用者のお二人(6月29日)

