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本学臨床検査学科4年生の学術論文への論文投稿について

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本学、臨床検査学科4年生の吉川駿一郎さんが、中川研究室での卒業研究の研究成果をMedical Science and Educational Researchに投稿し、採択されました。

 

飛沫血痕から推定する成傷器の特徴と作用動体の考察
Considerations on the Characteristics and Mechanism of Action of the Wounding Instruments as Inferred from Blood Splatter Stains

 

吉川駿一郎, 野呂祥人, 松原帝斗, 伊藤百花, 小川慧, 中川泰久
Medical Science and Educational Research 20 2026, p.1-8.

 

事件現場に残された血痕を元に使用された凶器および被疑者の身体特徴を推定できるかという研究で、某県警が実際の傷害致死事件で事件現場の写真を持って当研究室に相談に訪れた際、特徴的な血痕が写し出されていたことが本検討のきっかけとなりました。

 

結果から、事件に鈍器等の凶器が使用された際、壁に付着した血痕を観察・分析することで、
① 被疑者が特定されているが凶器が不明でも凶器の長さや特徴を推定できる可能性

 

② 被疑者が特定されていなくても事件現場に凶器が残されていた場合、被疑者の身長・方向を推定できる可能性

 

を見いだせる可能性を結果として得ることができました。