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学生が最前線の研究に挑戦!臨床検査の重要性を明らかに

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2026年3月15日、岐阜医療科学大学 保健科学部 臨床検査学科の学生たちが、第63回岐阜県医学検査学会(岐阜県県民ふれあい会館)において以下に示す2つの卒業研究の成果を発表しました。

 

1. 「薬剤感受性試験におけるコンタミネーションの影響について」後藤愛結さん、赤羽咲耶さん、中山章文教授(岐阜医療科学大学)、桂川晃一先生、村田真織先生、西尾岬樹先生(JA岐阜厚生連中濃厚生病院)
2. 「グラム陰性桿菌の抗菌薬耐性化実験」平尾知得瑠さん、浦野杏菜さん、長屋美咲さん、中山章文教授、他1名(岐阜医療科学大学)

 

一つ目の研究では、「薬が効くかどうかを調べる検査(薬剤感受性試験)」において、わずかな細菌の混入(コンタミネーション)が結果に大きな影響を与え、正しい診断を難しくする可能性があることを明らかにしました。これは、より正確な検査を行うために非常に重要な知見です。

 

二つ目の研究では、細菌に低濃度の抗菌薬を長期間作用させると、薬が効かなくなる「耐性菌」が生まれることを実験的に示しました。この成果は、抗菌薬の適切な使い方や感染症治療のあり方を考える上で重要な手がかりとなります。
これらの研究は、学生自身が実験を重ねて得た成果であり、臨床検査技師として求められる「科学的に考える力」と「医療への貢献」を実践したものです。

 

岐阜医療科学大学では、このように学生が主体となって実践的な研究に取り組み、医療の未来を支える人材の育成を行っています。