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地域に学び、地域に伝える ― 薬学部学生が「ダメ。ゼッタイ。」普及運動にボランティア参加

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令和7年6月29日(日)、MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店にて開催された「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(主催:岐阜県可茂保健所・中濃地区薬物乱用防止指導員協議会)に、本学薬学部の5年生3名・3年生2名の学生がボランティアとして参加しました。

 

この活動は「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」にちなんだ街頭キャンペーンの一環であり、特に5〜6月の**「不正大麻・けし撲滅運動」期間中であることから、タイマやケシの見分け方に関するパネルを用いた啓発が行われました。

 

当日は、学生たちが主体的なボランティア活動として、啓発資材(リーフレット等)の配布、パネル展示の説明、さらには国連支援募金活動にも協力。地域住民と対話を重ねながら、薬物乱用の「最初の一歩」の危険性を丁寧に伝えていました。

 

本活動は、薬学を学ぶ学生にとって、専門知識を地域社会に活かし、自らの意思で行動する力を育む貴重なボランティア実践の機会となりました。

 

薬学部学生が来場者に啓発資材を配布(MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店 南入口)

 

薬学部学生が来場者に啓発資材を配布(MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店 南入口)

 

大学ののぼり旗とともに啓発活動を行う学生たち

 

啓発ポスターと「けし・大麻」の見分け方パネル、募金箱をもつボランティア活動参加学生と教員