体外受精から胎児の形態確認まで生命の奇跡をのぞいてみよう(10月18日・19日)
岐阜医療科学大学では、高校生を対象に「生殖補助医療(体外受精など)」をテーマにした特別体験プログラムを開催します。
少人数のグループで、大学の先生や学生サポーターと一緒に最新の不妊治療技術を体験しながら学べる1日限定のプログラムです。
■実施日程 ※両日程とも同じプログラムです
2025年10月18日(土) 9:30~15:30
2025年10月19日(日) 9:30~15:30
■会場
岐阜医療科学大学 関キャンパス
■対象
医療に興味のある高校生
■定員
各日 16名まで(事前予約制・抽選あり)
定員を超えた場合は抽選となります
(当選発表:10月15日頃予定)
■プログラム内容 ※プログラムの内容は変更になる場合があります
・生殖補助医療(不妊治療)の実習体験
体外受精のしくみを、実習で体験できます。
・受精卵の発育観察
受精卵がどうやって細胞分裂して育っていくのかを、タイムラプス動画で観察します。
・超音波検査による胎児の形態確認
赤ちゃん(胎児)の形や体の様子をエコーで見てみよう。
・キャンパス施設の見学
普段は入れない大学の施設や設備を見学できます。
・大学生サポーターと交流ランチ&クッキータイム
先輩大学生とおしゃべりしながら、大学生活や医療の面白さを聞けます。
※必要な基礎知識は講義でわかりやすく解説しますので、初めてでも安心です。
■ご参加にあたって
・昼食(弁当)は大学にて準備します。
・プログラムでは、体外受精を題材にした実習用教材を使用して、体験学習を行います。
・体験は、安全に十分配慮し、専門の教員の指導のもとで行います。
■申込方法
予約期間:2025年9月12日(金)17時~10月10日(金)
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お問合せ
岐阜医療科学大学 企画課
TEL0574-65-6555(平日9時~17時まで)
