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臨床検査学科の学生が学会発表を行いました

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臨床検査学科の野呂祥人、小川慧ら2名の学生が、中川研究室での卒業研究で検討した研究結果を、岡山大学で開催された第19回日本臨床検査学教育学会学術大会で発表しました。

 

“飛沫血痕から推定する成傷器の特徴と作用動体の考察”に関しては、事件現場で発見された血痕の形状から、使用された凶器の形状等の特徴や被疑者の位置や動きおよび身長などを推定する指標となるもので、法医学分野からのアプローチとして犯罪捜査に有用となる検討結果です。
1. 飛沫血痕から推定する成傷器の特徴と作用動体の考察
◯ 野呂祥人 吉川駿一郎 松原帝斗 伊藤百花 小川慧 中川泰久

 

“食塩過剰摂取ラット腎に対する障害の臨床検査学的検討”については、近年、生活習慣病の増加や他国と比較した過剰な日本人の食塩摂取から引き起こされる腎疾患について、過剰塩分摂取と疾患の関係、どのようにすれば早期に腎疾患を発見できるのかということを検討した内容です。
2. 食塩過剰摂取ラット腎に対する障害の臨床検査学的検討
◯ 小川慧 伊藤百花 松原帝斗 野呂祥人 吉川駿一郎 松岡 涼太 中川泰久