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お知らせ
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臨床検査学科が卒業生・現役臨床検査技師を対象とした「卒後サポート研修(輸血)」を開催しました
本学臨床検査学科では、2026年5月16日・17日・23日・24日の4日間にわたり、本学卒業生および他大学卒業生の臨床検査技師を対象とした「卒後サポート研修(輸血)」を開催しました。
本研修は、医療現場で輸血検査を担当する臨床検査技師が、特に夜間や休日の当直業務で感じる不安の軽減を目的に企画したものです。本学教員と学生有志が協力して運営し、「学生だけでなく、卒業後も学び続ける臨床検査技師を支える大学」を目指す取り組みとして実施しました。
当日は、岐阜県内だけでなく、愛知県、長野県、富山県からも参加があり、4日間を通して29人の現役臨床検査技師が受講しました。
研修では、ABO式血液型検査で異常な反応が出た場面を想定し、カルテ請求、先輩臨床検査技師への相談、医師・日赤血液センターへの連絡などを実践形式で学ぶロールプレイ研修を実施しました。参加者は実際の医療現場に近い状況を体験しながら、必要な情報を整理し、適切な対応を考える力を養いました。
事前アンケートでは、参加者の多くが卒後1~3年目の若手臨床検査技師でしたが、7年以上の経験を持つ技師も参加しました。多くの参加者が「異常な検査結果が出た際は先輩に相談している」と回答しており、実践的な判断力に不安を感じている現状がうかがえました。
研修終了後には、
- 「不安を抱えていた輸血当直業務に自信がついた」
- 「輸血検査の面白みを理解できた」
- 「これからもこのような機会があればぜひ同僚も誘って参加したい」
といった感想が寄せられ、参加者の満足度の高い研修となりました。
本学臨床検査学科では、学生教育に加え、卒業後も学び続ける臨床検査技師を支援する取り組みを進めています。
今後も輸血検査をはじめ、生理検査や微生物検査など、臨床現場で役立つ卒後教育を継続し、地域医療を支える臨床検査技師の育成に貢献してまいります。


