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4学科の学生が多職種連携を学ぶ『チーム医療演習』を実施しました

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2026年9月16日(水)・17日(木)の2日間、関キャンパスで「チーム医療演習」を実施しました。本演習には、臨床検査学科、放射線技術学科、看護学科、薬学科の4学科から344人が参加。学科の異なる学生が医療チームを組み、一人の患者さんを多角的に捉えながら、医療職としてできることを考えました。

 

今回の演習では、「乳がんと糖尿病を併発した患者さん」の事例を取り上げました。複数の疾患を抱える患者さんに対して、それぞれの専門職がどのような役割を担い、どのように連携できるのかを、グループで検討しました。

演習では、まず提示された事例を基に、検討すべき項目や、さらに学習する必要があるテーマ・疑問点をグループで洗い出しました。
その後、グループ全体と個人それぞれで学習計画を立て、各自が専門分野について自己学習。調べた内容や考えたことをグループ内で共有し、それぞれの専門的な視点から意見を出し合いました。
そして、メンバーとの議論を重ねながら「チームとして何ができるのか」を考え、グループとして課題へのアプローチや方向性を整理。最後に学習成果をプレゼンテーションにまとめ、発表を行いました。

 

さらに、地域の医療資源と連携した実践の場として、本学の「メディモGIFU」車両も活用しました。

参加した学生からは、以下のような感想が寄せられました。

・他職種の凄さを改めて実感しました。医療職で相互にリスペクトし合い、将来働ける医療職者になりたいと思いました。
・専門職がいることで詳しい内容を聞くことができ、より患者さんに合った治療や支援の提供になると学ぶことができた。
・自分にとって当たり前の専門用語や知識が相手にとっても同じとは限らないため、相手に伝わるように言葉を選び、分かりやすく伝えることも重要だと考えました。
・この講義でチーム医療の重要性と、他の職種の人が何をしているかの理解が深まって良かったと思いました。

 

今回の演習を通して学生たちは、専門的な知識や技術だけでなく、他職種と意見を交わし、協働して課題を解決する力を身につけました。
本学では今後も、4学科の学生が学科の垣根を越えて学ぶ機会を通じて、将来の医療現場で求められる多職種連携の力を育んでいきます。