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看護学科4年生が地震体験車を使って災害時の看護について学びました

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令和4年11月10日(木)に可児キャンパスで、本学の看護学科4年生100人に対し、地震体験車に乗って巨大地震を体感し、災害時の看護について考える授業を実施しました。もっと学生に災害時の状況をリアルに体験してほしいという思いで可児市帷子地区防災リーダー会防災士に協力を依頼し、看護学科4年生が履修する「災害看護論」の授業の一環として、この度の体験が実現しました。
学生たちは地震体験車に乗車し、過去に発生した濃尾地震や今後の発生が予想される東海大地震を模した揺れを体感しました。
参加した学生からは「実際にこれほど大きな地震を体験したことがないので良い経験になった」「揺れが大きくなる前の小さな揺れが予想以上に怖かった」「こういった地震が起きたときにどう行動すれば良いのか今後考えていきたい」などの声が聞かれ、体験後には実際に災害が発生した際の看護について、各自レポートにまとめました。